眼目山
(さっかさん)
 立山寺
 (りゅうせんじ) 
       山門



 うっそうと茂った大木の木立は昼間でも薄暗い。野生のかもしかも時々顔を出す。
立山寺本堂



 今から600年以上前、1370年、大徹禅師によって開山された。昔から火事で3回も焼け落ち、昔の面影はなくなってしまった。本堂に向かって左にある古木が、「らかんまき」の木。

らかんまきの木



 実が僧侶=羅漢(らかん)に似ているとこからつけられた。まよけの木として昔から植えられている。
本堂より続く回廊

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