富山県
 薬用植物
  センター

 約1500種の薬草・樹木が育てられている。初夏には、芍薬・ラベンダーなどの花が一面にひろがり、とてもきれいである。秋には、いろいろな木の実を見ることができる。 
 
管理棟

  植物センターの管理をするために職員が仕事をしている所。ハーブの育て方の講習なども開かれる。ここで育てられた薬草は生薬として出荷されてるものある。
温室

 平成12年に新しくできた施設。温室の中は1年中暖かい。パイナップルなどの熱帯地方の植物も見られる。
ハーブ畑の一角

 ここで育てられている草木には、名前・薬効が書いてある。

芍薬畑
 

 園内の奥のほうに広い芍薬畑が広がっている。6月ころには白・ピンク紅の花がじゅうたんのように一面に咲き乱れる。根が生薬として出荷される。

 

もどる